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宮城県詩人会詩祭2011 「かくことの よむことの ふれることの」 が、 2月27日(日) 仙台文学館で開催されます。 今日は、自作詩朗読の部門に出演される方の レッスンをさせていただきました。 東鳴子温泉 旅館大沼の女将であり 詩人でもいらっしゃる大沼安希子さんです。 旅館大沼 http://www.ohnuma.co.jp/ 大沼さんは、NHK文化センターの生徒さんでした。 去年、お忙しい中、大崎市鳴子から通ってくださいました。 私も旅館にお邪魔して、自然の中にある極上の庭園貸切露店風呂を満喫、季節感あふれる美味しいお食事をいただいたことがあります。 詩のタイトルは「柱時計」。 明治時代から旅館玄関の柱に掛けられ、時を刻んで来たぜんまい仕掛けの時計、その時計への思いが詩に込められています。 意味のつながりや間の取り方などをアドバイスをさせていただき、さらに情感ある朗読となりました。 旅館とともに人生を歩んできた大沼さんだからこそ読める「柱時計」です。 宮城県詩人会詩祭2011は、 2月27日(日) 午後1時開場 1時30分開演 仙台文学館1階のエントランスホールが会場です。 自作詩朗読の出演者は11人、高校生2人のゲスト朗読、創作紙芝居、ベース&詩 などのプログラムです。 詩や朗読に関心のある方は、是非お出かけになってください。
by akamabiz
| 2011-02-25 20:58
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