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仙台消防階子(はしご)乗り保存会20周年記念式典、および祝賀会の司会を務めました。 新春の消防出初式などで披露される階子乗り、仙台の消防は、仙台開府以来三百年以上の歴史を持ち、江戸、金沢と並んで日本の三大火消しのひとつに数えられていたそうです。 当時から高い技術を誇ってたんですね。 後継者不足などで一時中断を余儀なくされていましたが、昭和64年の仙台市制百周年の年に復活、平成2年に「仙台消防階子乗り保存会」が発足しました。 今日は、その記念すべき20周年のお祝いの会が開かれました。 現在、仙台市内には7つの消防団それぞれに階子乗り隊が設置されています。 式典では、20周年を記念して新しい半纏が披露されました。 青葉、宮城野、若林、太白、泉、宮城、秋保の7つの地区の特徴がデザインされています。 例えば、青葉消防団階子乗り隊は、伊達正宗の兜の鍬形と将棋の駒をモチーフにし、青葉の文字を配しています。 腰の白い線は7本、仙台市内7つの階子乗り隊を表しています。 階子の高さは、7,2mもあるですとか、纏(まとい)の房の数が30本、革でてきているですとか 仙台の階子乗りの文化に触れることができました。 来年新春に行われる仙台市消防出初式で、新しい半纏での演技が披露されます。 隊員の皆様が日々練習に取り組んでいる伝統の技を是非ご覧ください。
by akamabiz
| 2010-11-02 22:56
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